セカンド・オピニオン

セカンド・オピニオンとは

セカンド・オピニオンとは、病気の診断や治療方法について、主治医以外の医師の意見を求めることを言います。効用として、次の3点が考えられます。

  1. 主治医の診断や方針に対する確認ができる。
  2. 治療の妥当性を確認できる。
  3. 主治医の示す治療法以外の治療法が得られる可能性がある。

セカンド・オピニオン外来では、検査や治療は行いませんので、必ず現在診ていただいている病院へ戻っていただきます。再度、主治医と今後の方針についてご相談ください。

お受けるできる方

患者さんご本人又は、患者さんの同意を得られている親族の方が、セカンド・オピニオンを受けることができます。ただし、患者さんが18歳未満の場合には、続柄がわかる書類(健康保険証等)の確認をさせていただきます。

親族は、配偶者・子・子の配偶者・父母・兄弟姉妹に限りますが、該当者がいない場合には、実際に患者さんの世話をしている親族又はこれに準ずる方にはお受けいただけます。

お受けできない方

次に該当する場合には、お受けできません。

  1. ご本人またはそのご家族以外の方。
  2. 主治医の診療情報提供書をお持ちでない方。
  3. 医療訴訟などを目的とされている場合、または係争中の場合。
  4. 患者さんご本人以外で、同意書をお持ちでない場合。(患者さんが18歳未満の場合を除く)
  5. すでに終了した治療に関するご相談の場合。(ご逝去された患者さんに関するご相談も含みます)
  6. 当院への転院を目的とする相談。
  7. 当院に対象疾患の専門医がいない場合。

受診内容の具体例

  1. 外科的治療法と内科的治療法で迷われているとき。
  2. 現在の治療法に不安を感じるとき。
  3. 大きな外科的手術を受けるように勧められたために不安を感じるとき。

*がんのセカンド・オピニオンを受けるか、受診(転院)か迷う場合には、がん相談支援センター(相談支援室)で、相談支援員に相談することもできます。

お申し込みについて

セカンド・オピニオン外来は、予約制です。担当の医師と患者さんのご都合を調整した上で日程を決めさせていただきます。ただし、セカンド・オピニオンをお受けいただける確認が出来た場合に限ります。

現在診療を受けている主治医に、当院でセカンド・オピニオン外来を受けたい旨のご相談をしていただき、お電話をくださいますようお願い申し上げます。

<連絡窓口>

がん相談支援センター(相談支援室)

電話番号

0287-23-1122(代表) 内線3415

予約受付時間

平 日     9:30~12:30、13:30~16:30

第1・3土曜日 9:30~11:30

ご用意いただく書類について

  1. 主治医のセカンド・オピニオンと明記した診療情報提供書
  2. できる限りの資料

*血液検査の結果

*超音波検査の結果と画像

*病理検査の報告書

*CTやMR等の写真等(JPEGまたはDICOMが望ましい)

担当医師

経験豊かで専門的知識のある医師が担当します。

費用について

保険診療ではなく、自由診療として行います。

30分未満10,000円(別途消費税)

30分以上60分以内20,000円(別途消費税)

(原則60分以内)

お申込みから受診の流れ

  1. まず電話にてご連絡ください。相談の概要を伺わせていただき、セカンド・オピニオンに必要な書類等の説明をいたします。
  2. (連絡先はお申し込みについての連絡窓口をご参照ください)

病院休診日 第2・4・5土曜日 、日曜日・祝日 、創立記念日(7月1日)、年末年始(12月29日~1月3日)

  1. ご来院いただき、相談支援員と面談にて、セカンド・オピニオンの対象になるか確認をさせていただきます。主治医の診療情報提供書、CTやMR等の写真などできる限りの資料をお持ちください。遠方で来院が難しい場合には、紙媒体のみ郵送による資料の受付もいたします。

外来予約日時は、後日電話連絡をさせていただきます。

  1. セカンド・オピニオン外来受診日について

診療情報提供書へのお返事は、当日お渡しできない場合には、主治医へ郵送いたします。

患者さんには、状況に応じたスムーズな相談ができるよう2回来院していただきます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

他の医療機関への紹介

主治医が必要な資料(診療情報提供書や画像情報など)を作成しお渡しします。希望される医療機関へご連絡の上、セカンド・オピニオン外来をご予約下さい。

セカンドオピニオンフローチャート
※画像をクリックすると拡大表示します。