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このたび那須赤十字病院は、株式会社mediLab(所在地:東京都、代表取締役社長CEO:松田 悠希)と持続可能な地域医療体制の構築を目指し、戦略的パートナーシップ契約を締結いたしました。本提携により、那須赤十字病院では、mediLab提供の最新AI技術による業務DXを推進、那須地域から全国へ発信する次世代地域医療モデル「那須モデル」の構築を目指します。
<プレスリリース全文と各代表コメント>は以下。
那須モデルに向けた戦略的パートナーシップ締結
那須赤十字病院とmediLab、
地域医療の未来モデル「那須モデル」構築に向けた戦略的パートナーシップを締結
〜AIによる「現場DX」から、データに基づく「科学的病院経営」および「Medicine Based Town(MBT)」構想の実現へ〜
那須赤十字病院(所在地:栃木県大田原市、院長:井上 晃男、以下「那須赤十字病院」)と、医療AIスタートアップの株式会社mediLab(本社:東京都、代表取締役社長CEO:松田 悠希、以下「mediLab」)は、持続可能な地域医療体制の構築を目指し、戦略的パートナーシップ契約を締結いたしました。
■ 提携の背景
「2025年問題」を超え、2040年を見据えた日本の医療において、医療従事者の偏在解消と地域医療連携の維持は喫緊の課題です。
特に地方中核病院においては、限られたリソースで高度な医療を提供し続けるための「業務の徹底的な効率化」と、地域全体を支える「新たな連携モデル」の構築が求められています。
両者はこれらの課題に対し、単発的なツール導入ではなく、中長期的な視点で病院経営と地域医療の在り方を変革する「2段階のDXロードマップ(2段階ロケット構想)」に合意し、本提携に至りました。
■ パートナーシップの構想(ロードマップ)
本提携では、以下の2つのフェーズを通じて、那須地域から全国へ発信する次世代地域医療モデル「那須モデル」の構築を目指します。
【Phase 1:基盤構築と即時成果】
現場の負担軽減を最優先事項とし、AI等のテクノロジー活用による「業務DX」と、病院経営の基盤となる「データ収集・活用環境」を整備します。
【Phase 2:発展・展開】
蓄積されたデータと科学的アセスメントを掛け合わせ、データに基づく「科学的組織マネジメント」や「治療DX」、さらに病院のリソース(人材・知見)を地域へ最適に還元・連携させる「Medicine Based Town(MBT)」構想の実証へと展開します。
■ 目下の取り組み
現在、構想の第一歩として、以下の施策に着手しております。
1.AI活用による「院内業務DX」の推進
最新のAI技術を活用し、各種記録・記載業務に関する負担軽減を目指します。
現場スタッフの皆様の事務作業負担を大幅に削減し、患者ケアに集中できる環境作りと働き方改革を推進します。
2.データ分析に基づく「収益改善基盤」の強化
院内の業務フローや診療プロセスをデータに基づいて可視化・分析し、適切な病院経営等の意思決定を支援する基盤構築を進めて参ります。
■ 各代表コメント
那須赤十字病院 病院長 井上 晃男
昨今の医療業界を取り巻く厳しい状況の中、当院のような地方の医療機関には、限られたリソースを有効活用することが求められています。
株式会社mediLabさまとのパートナーシップを通じて、AI技術を活用した「医療DX化」を推進し、地域医療の向上に貢献するとともに、地域振興にも寄与するオープンイノベーションを目指します。
株式会社mediLab 代表取締役社長 CEO 松田 悠希
現場の「今」の課題をAIで解決し、その先に「未来」の地域医療連携を描く――この一貫したロードマップを、那須赤十字病院様と共に歩めることを光栄に思います。東京大学大学院工学系研究科でのこれまでの研究知見も活かし、学術的・実務的双方の観点から「那須モデル」の成功に全力を尽くします。