お産について
24時間受け付けます。(電話は病院代表へおかけください)
平日日中は産科病棟へご案内いたします。
夜間・休日の場合は電話連絡後に救急外来で受け付け後に入院となります。
初産・経産ともに同じ日数です。
※経膣分娩 分娩の日から5日間
※帝王切開 手術日の前日から8日間
入院されましたら、退院日のご希望をお知らせください。
退院日の変更はご相談ください。
※妊婦さんの状態で入院期間は延びる場合があります。
※新生児室・・・当院は母児同室です。長時間お子さんと離れる場合、新生児室でお預かりいたします。
※授乳室・・・・自由にお使いください。(男性は入室できません)
※シャワー室・・フロアーに1ヶ所ございます。ドライヤーはスタッフにお声かけください。
※指導室・・・・入院中の生活指導で使用いたします。
※沐浴室・・・・赤ちゃんのお風呂の指導で使用いたします。
※病室のテレビ・冷蔵庫はテレビカードが必要です。病棟内のデイルームでお買い求め頂き利用してください。大部屋の方は、イヤホンの使用をお願いいたします。
当院はラクテーションの資格を持つ助産師がおり、母乳育児への支援体制が整っております。
出産後から、始まる育児。母児同室の環境で少しずつ育児の練習をしていきましょう。赤ちゃんの栄養についての悩み・ご相談はいつでもお申し出ください。
マタニティーテキスト内に詳しい入院中のスケジュールが記載してあります。
参考にしてください。また、入院ベッド毎に病棟案内書が用意してありますのでご覧ください。
※分娩室の出入りに関しましては、プライバシーを守るためセキュリティーを厳重にいたしております。入退室の際は病棟スタッフにお声かけくださるか、ナースコールを使用してください。
入院時より、出産後2時間程度分娩室内でお過ごしいただいています。
出産後、個室の希望がある場合は入院時にお伝えください。
目次|index
血圧、体温、脈拍、子宮収縮の状態、悪露の状態、痛みの状態など体調の変化を観察し、必要に応じた処置を行います。
体調をみながら母児同室がスタートします。
夜間の育児に関してはスタッフと相談しながら進めていきましょう。
シャワー浴が可能になります。
検尿、採血、体重測定をし、医師による退院診察があります。
退院は午前中(お昼前頃)に可能ですが、ご都合があればスタッフにご相談ください。
※退院までにお祝い膳をご提供しています。
手術前日に入院です。手術に向け胎児モニターや採血など準備を行います。
昼前に点滴が終了します。(必要に応じ点滴を追加することがあります)
血栓予防の注射と血液検査を行います。
歩行が可能になれば、フットポンプを外し、膀胱留置カテーテルを抜去します。
2日目に硬膜外麻酔の管を抜去します。児のお世話を少しずつ始めていただきます。
3日目にシャワー浴が可能になります。
検尿、採血、体重測定をし、医師による退院診察があります。
退院は午前中(お昼前頃)に可能ですが、ご都合があればスタッフにご相談ください。
出生後2時間までは分娩室で過ごしながら経過を観察致します。
黄疸のチェック、体重測定と共に小児科の診察を行います。
母乳・またはミルクによる授乳を開始いたします。
1日目から沐浴が始まります。
2日目にK2シロップを内服、聴力検査があります。
K2シロップを内服、黄疸・先天性代謝異常検査の採血を行います。
主治医から退院の許可がありましたら、助産師が退院の説明を致します。
退院可能であれば、経腟分娩の場合はお母さんと一緒に退院します。
退院可能であれば、帝王切開の場合はお母さんと一緒に退院します。
※土日祝日の退院も可能です。
経腟分娩 | 52万円~ |
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帝王切開分娩 | 51万円~ |
無痛分娩 | +10万円程度 |
あらかじめ『限度額適応認定証』を取得しておくことをお勧めします。
※限度額適用認定証をご利用いただけます。
金額については加入されている医療保険の保険者(会社・役所など)にご自身で申請してください。
個室ご利用の場合は別途下記の料金がかかります。
リカバリー室(回復室) | 8,000円 |
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一般個室 | 13,000円 |
バースセンター個室 | 15,000円 |
産科外来事務より説明があります。加入している保険に申請することにより受け取ることができ、医療保険者に代わって当院が出産育児一時金を請求致します。
勤務先、もしくは社会保険事務所から用紙を受け取り、出産後氏名を記入の上、病棟受付(事務員)に提出して下さい。退院後は1Fフロントに申し込んで下さい。
手当金の申請は役所で行います。病院の証明は必要ありません。