診療実績

入院患者数

一日平均(人) 病床稼働率(%) 平均在院日数(日) 新入院(人) 延患者数(人)
平成29年度 397.5 88.3 13.5 10,495 145,092
平成30年度 397.2 88.3 13.4 10,522 144,988
令和元年度 395.5 87.9 12.7 11,000 144,766
令和2年度 353.6 78.6 12.2 9,775 129,056
令和3年度 360.6 80.1 12.1 10,014 131,625

外来患者数

延患者数(人) 一日平均(人)
平成29年度 252,987 947.5
平成30年度 249,372 937.5
令和元年度 250,825 946.5
令和2年度 231,850 878.2
令和3年度 242,944 920.2

紹介・逆紹介率

紹介率(%) 逆紹介率(%)
平成29年度 68.2 58.9
平成30年度 76.4 65.8
令和元年度 80.0 71.2
令和2年度 81.9 79.2
令和3年度 80.6 77.1

紹介率とは、他の医療機関から紹介されて来院した患者さんの割合を示しており、逆紹介率とは、当院から他の医療機関に紹介した患者さんの割合を示しています。

救急患者数

延患者数(人) うち救急車搬入数(人)
平成29年度 9,646 【47.0%】 3,181 【65.1%】
平成30年度 10,423 【48.2%】 3,290 【65.6%】
令和元年度 10,391 【48.6%】 3,323 【64.9%】
令和2年度 8,363 【53.3%】 2,938 【68.4%】
令和3年度 8,762 【52.4%】 2,854 【68.7%】
【 】内はそれぞれの患者数のうち、入院された患者さんの割合を示しています。

当院の救命救急センターでは、二次救急(入院や手術が必要な患者に対応)、三次救急(緊急性や専門性の高い脳卒中や急性心筋梗塞等また重症外傷等の複数診療科にわたる疾患の救急患者に対応)に特化しています。

応需率

応需率
平成29年度
平成30年度 92.3%
令和元年度 92.1%
令和2年度 90.8%
令和3年度 85.3%

応需率とは救急搬送の要請を受入れた割合を示しています。 県北二次医療圏の救急隊からの応需率となります。

ドクターカー・ヘリ使用状況

ドクターカー(件) ドクターヘリ(件)
平成29年度 136 28
平成30年度 128 48
令和元年度 162 40
令和2年度 123 43
令和3年度 85 38

手術実施件数

実施件数(件) 全身麻酔手術実施件数
平成29年度 3,498 1,376 【39.3%】
平成30年度 3,429 1,420 【41.4%】
令和元年度 3,423 1,654 【48.3%】
令和2年度 3,086 1,599 【51.8%】
令和3年度 3,142 1,622 【51.6%】
手術室で行われた手術の件数です。

【 】内は実施件数のうち、全身麻酔で施行された手術の割合です。

分娩件数

総数(件) うち院内助産(件)
平成29年度 673 75
平成30年度 623 60
令和元年度 602 48
令和2年度 518 33
令和3年度 484 18

外来化学療法実施件数

実施件数
平成29年度 3,709
平成30年度 3,526
令和元年度 3,647
令和2年度 3,955
令和3年度 4,277

内視鏡手術実施件数

平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
内視鏡的粘膜切除術(胃・食道・十二指腸) 7 15 14 13 7
早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術(胃,食道) 53 50 42 29 23
食道静脈瘤内視鏡治療 33 17 22 23 13
内視鏡下胃瘻造設術 16 16 10 5 9
その他の上部消化管内視鏡手術(異物除去等) 43 25 21 9 7
内視鏡的消化管止血術(上部・下部) 133 116 101 75 91
大腸ポリープ除去術 671 624 648 560 637
早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術(大腸) 47 36 18 10 8
その他の下部消化管内視鏡手術 12 2 11 10 14
結石除去術・胆道拡張術 59 32 46 36 48
消化管ステント留置術 6 6 6 6 4
胆道・膵管ステント留置術 135 126 124 73 79
1,215 1,065 1,063 849 940

内視鏡検査実施件数

平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
気管支内視鏡検査 122 134 144 133 123
超音波気管支鏡下穿刺吸引生検法 11 10 15 8 21
胸腔鏡検査 11 9 11 2 3
上部内視鏡検査 4,208 3,938 3,602 3,332 3,409
下部内視鏡検査 1,328 1,226 1,133 986 1,027
膵胆内視鏡検査 22 13 12 6 12
5,702 5,330 4,917 4,467 4,595

IVR実施件数

IVRとは、画像診断に用いる技術を応用し、非開頭、非開胸、非開腹的に治療を行うもので、低侵襲治療のひとつです。

IVRは手術であり、血管系IVRと非血管系IVRの2つに分けられます。

平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度
経皮的冠動脈形成術 190 206 191 186 205
四肢血管形成術 38 21 42 27 25
肝がんに対する化学塞栓療法 49 22 26 24 17
CVポート 118 113 135 78 84
下大静脈フィルター留置術 1 4 2 4 1
胆道インターベンション 63 44 39 31 21
膿瘍ドレナージ 26 39 24 27 42
外傷出血に対するカテーテル止血術 11 8 16 9 9
その他 14 25 15 9 27
510 482 490 395 431

放射線治療症例数

平成29年 平成30年 令和元年 令和2年 令和3年
脳・脊髄 6 0 2 1 0
頭頚部(甲状腺を含む) 7 6 9 7 11
食道 8 2 11 4 6
肺・気管・縦隔 15 31 22 29 33
乳腺 100 73 83 65 93
肝・胆・膵 8 7 7 12 8
胃・小腸・結腸・直腸 9 11 5 18 9
婦人科 21 14 16 13 7
泌尿器系 24 42 23 22 23
造血器・リンパ系 4 4 14 20 9
皮膚・骨・軟部 2 3 5 1 0
その他(悪性) 0 0 0 1 4
良性 0 0 2 1 2
RI療法 7 2 5 1
204 200 201 199 206
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