東ティモールより青少年赤十字メンバーが施設見学に訪れました。

平成24年11月20日(火)、青少年赤十字国際交流事業の一環として東ティモール民主共和国の青少年赤十字メンバー2名が施設見学に訪れました。

屋上のヘリポートや、病棟、リハビリテーションなどを見学し、院長の北島より当院の説明を受けました。

オベット君(18歳)とアキン君(15歳)

通訳さんも同行しました。

院長と英語による会話で盛り上がりました。

正面玄関前で記念撮影

青少年赤十字国際交流事業とは?

アジア・太平洋地域が直面する災害、紛争、貧困、衛生、教育等の問題について青少年が意見を交換し、諸問題への理解を深めるとともに、同地域の青少年赤十字活動の活性化、さらに将来の赤十字運動を推進する人間を育成することを目的としています。